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たる5月号です

2020年04月30日
たる出版の「たる」5月号に書きました。
連載記事の枠をいただいております。
毎月書くのは、それなりに大変です。


たる出版 たる 5月号

  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 08:30Comments(0)社長個人

どなたか絵を描いていただけませんか

2020年04月29日
ハサップ対応のために、精米所に巨大な壁ができました。
これにコンセプト絵図を描いていただきたいのです。
どなたか、いかがでしょうか。もちろん、お礼は致します。

壁(一部映っていません)

コンセプトの案
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 08:30Comments(0)社長個人

偽物の龍の瞳にご注意を

2020年04月28日
最近、龍の瞳が有名になるにつれて、偽物が出回るようになってきました。

弊社としましても由々しき問題であると、弁護士さんなどに相談しています。

ただ、製造元が分からないこともあり、下の写真は沖縄県で販売されていたとかで、品物を入手することができません。

このような不正な龍の瞳を見つけられた方は、ぜひ、弊社にご連絡をお願いいたします。

電話 0576-54-1801

偽物の龍の瞳


  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 08:30Comments(0)商品・販売店・会社

温湯消毒

2020年04月27日
龍の瞳は、自然環境にやさしい栽培方法を追求しています。

写真にあるような温湯消毒もその一つです。

種もみを60度の温水に10分間入れ込んで、その熱で病原菌を退治します。

種は籾に覆われているために、この熱に耐えることができるのです。すごいことですね。

ポイントは温湯消毒をした後に、すぐに冷水に5分間程度、付けることです。

これを陰干しして、契約農家さんに出荷します。最近、不正な「いのちの壱」の種もみを販売している会社が見受けられます。

本来は原種でもって、正式な種もみの採取⇒販売となるのですが、本当に忸怩(じくじ)たるものを感じます。


  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 08:30Comments(0)商品・販売店・会社

 龍の瞳八段仕込み日本酒

2020年04月26日
龍の瞳の日本酒は、現在は二種類があります。
奥飛騨酒造さんで造っていただいた、「奥飛騨の龍」は、弊社では完売となりました。ただ、発売元には在庫がございますので、そちらでお求めいただくようにご案内することは可能です。龍の瞳の1等米100%で、日本酒度がマイナス30と、極端に甘いお酒なので、食前酒としてワイン感覚で飲んでいただくと最高です。

もう一つは、八段仕込み純米酒龍の瞳で、こちらは現在も弊社店頭で販売しています。1本720mlで税込み1500円です。
八段仕込み、とは、通常はもろみと掛け米を一度に投入して、糀菌によるデンプンの糖化から酵母菌による糖のアルコール化に移行、これを並行醸造と言い、世界的にも珍しい製法のようです。八段とは、これを合計8回に渡りもろみを入れ込む技術で、通常はお酒が甘くなるのですが、八段仕込み龍の瞳八段仕込みは、なぜか辛口に感じます。

残りが88本となりました。ぜひ、下呂市萩原町大ケ洞1068の弊社まで。商品紹介は⇒https://ryunohitomi.jp/item/17179
残りは、88本です。

店頭の龍の瞳八段仕込み

龍の瞳八段仕込みのラベル
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 13:00Comments(0)社長個人商品・販売店・会社

龍の瞳米酒セット

2020年04月26日
龍の瞳の米とお酒のセットを作って日が経ちますが、飛ばず泣かずが続いています。
宣伝が下手なのだと思います。
お米とお酒が同じものというのは、親子どんぶり 的な感じで、この組み合わせは非常に珍しいのです。
なぜかといいますと、酒造好適米は美味しくないからです。
おめでたい贈り物には最適です。お求め、お問い合わせはこちらで。⇒https://ryunohitomi.jp/item/16966



  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 08:30Comments(0)商品・販売店・会社

巨大伊勢海老

2020年04月25日
中間決算の社員に対するお礼という意味で、伊勢海老を贈りました。

一匹500g平均で、本場伊勢湾の荒波で育ったものです。

まだ生きていて、社員の家庭では!!!の連続だったようです。

きっと、一生の思い出になるのではないかと。

従業員さんには、さらなるスキルを期待したいと思います。

600gの伊勢海老


  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 17:45Comments(0)社長個人

2020年04月24日
今年の桜は遅くまで散らずに咲いています。

どうしてこんなに寒さが続くのでしょうか。

暖冬だったので、その反動なのか?

いずれにしても農作業に影響が出ないか、心配です。



自宅から見える桜



  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 18:37Comments(0)地域

龍の瞳生産者の会議

2020年04月24日
コロナウイルスの影響で3月1-2日の泊まり込みの生産者学習会ができなかったことから、各地区をめぐって生産者会議を行うことにしました。
3月27日から4月4日まで、5地区での会議でした。
コロナ惨禍の中でしたが、全体での出席率は73バーセントとなり、ほぼ意思統一されたと思います。
私にとっても一人での巡回で、疲れるには疲れましたが、生産者さんの声を十分に聴くことができ、良かったです。
弊社では長年、龍の瞳の品種名である「いのちの壱」の原種管理を行ってきました。
そのことを世の中に明らかにすると同時に、不正な種もみ販売に対して対応する、今年が元年となります。
そのことも生産者の皆さんにお伝えして、理解をいただきました。
私も体調に気を付けて、残りの人生をかけたいという気持ちを強くしました。
それにしても、生産者の皆さんには、今まで本当に労苦をお掛けしたにもかかわらず、私と会社に付いて来ていただき、ただ感謝するばかりです。
これからもこのブログを通して、読者の皆さんに、私の考えなどを訴えていきたいと思います。





  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 14:41Comments(0)農家さん