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パセリ

2016年06月30日
 これは何でしょうか。
 答えが出ているのでつまらないかもしれませんが、これはパセリの種なのです。
 柔らかくて十分に食べることができます。
 細長い種ができます。

 パセリの種



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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 17:35Comments(0)自然・教育・農耕

栗の実

2016年06月29日
 栗の花を紹介しましたのは、6月10日でした。
 あの栗の花が成長を遂げて、小さな実になっていました。
 20日余の大きな変化に、とても驚いています。
 ところで、枝にアリとアブラムシを見つけました。
 両者は共生関係にあります。アブラムシはアリにテントウムシから身の安全を守ってもらい、アブラムシはお尻から甘い液を出して、アリに提供しているのです。

 アリとアブラムシ


 栗の実



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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 09:07Comments(0)自然・教育・農耕

カブトエビ

2016年06月28日
 カブトエビは、田の草取り虫と呼ばれていて、雑草の芽を食べてくれます。
 あるいは田んぼの底を動き回ることで、泥が撹拌されて濁り、除草にも役立っています。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%96%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%93
 こちらは和歌山県で見つけたカブトエビです。
 田んぼだけではなく水路などにも群生していて、本当に驚きました。田んぼを干すと、すべて死んでしまいますので日本のほとんどの田んぼでは見られなくなりました。
 日本人が稲作を始めたころにも除草は大きな問題になっていたと思われますが、古代人はカブトエビなどを利用して除草をしていたことが考えられます。
 こうした原風景を取り戻したいと思っています。

 カブトエビ



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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 09:24Comments(0)自然・教育・農耕

豊年エビ

2016年06月27日
 江戸時代の江戸では、豊年エビを売り歩く商人がいたということを何かで読んだ記憶があります。
 それくらい愛くるしい生物です。鑑賞用だったそうですが、寿命が1カ月程度と短いです。
 エビという名前がついていますが、ミジンコ網に属しています。
 これは和歌山県で見つけました。岐阜県にも美濃地方では見ることができますが、化学肥料を散布した田んぼや農薬をたくさん使う田んぼではほとんど見られません。
 また、水生昆虫なので田んぼを干すと死んでしまいます。

 豊年エビ



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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 09:20Comments(0)自然・教育・農耕

本当は明るい コメ農業の未来

2016年06月26日
 新進気鋭の農業ジャーナリスト、窪田新之助氏が書かれた「本当は明るい コメ農業の未来」という本を贈呈していただきました。
 弊社のグローバルGAPの取り組みも10ページに渡って紹介されています。
 ご興味のある方はぜひご購入していただけたらと思います。

 コメ農業の未来



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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 10:45Comments(0)商品・販売店・会社

渋谷ロフト

2016年06月25日
 渋谷のロフトでお米をテーマにした企画「ロフトごはんフェス」に岐阜県がブースを出店しています。
 弊社も参加していますが、20日の中日新聞の記事に龍の瞳の名前と写真が掲載されていました。
 6月30日日には試食会も行われることになっていますので、ぜひお出かけくだされば幸いです。
 龍の瞳の白米に加えて、つやみがき米も販売されています。

 6月20日付中日新聞記事






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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 10:42Comments(0)商品・販売店・会社

ヤゴの抜け殻

2016年06月24日
 赤とんぼだと思われる、ヤゴの抜け殻がイネにしがみついていました。
 この時期には大量の赤とんぼが羽化するようです。他のイネにも見られました。
 これからももっとたくさんの抜け殻が見られると思います。
 生物がいる田んぼは、見ていてほっとします。
 いつまでも観察していたくなります。

 ヤゴの抜け殻



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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 10:40Comments(0)自然・教育・農耕

黄昏時

2016年06月23日
  私がかつて公務員をしていたころに、岐阜市まで日曜日の夕刻に帰っていくことが多かったです。
 車で走るにしたがって、だんだんと山が黒みを帯びて、まだほのかに明るい空とのコントラストが妙に哀愁を誘いました。故郷を離れるという寂しさと、妻子の元に帰れるという安堵感。
 こちらは会社から見た黄昏時の風景です。
 思わず公務員当時に見た風景を思い出してしまいました。

 会社から見た黄昏時





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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 10:24Comments(0)社長個人

サヤミドロ

2016年06月22日
  農薬不使用、あるいは農薬散布が少ない田んぼで発生するのが、サヤミドロです。
 特に耕さないで田植えを行う、不耕起栽培の田で大発生することが多いのです。
 「浮遊有機物」がとても多い水田ということが言えるでしょう。
 写真のブクブクはサヤミドロが出す酸素です。酸素が多いので、水生昆虫やタニシ、ドジョウ、場所によってはメダカなども大発生することがあります。またサヤミドロには窒素を固定する働きがあるそうで、農薬不使用栽培と無施肥栽培に適した藻類であると言えます。その他、太陽光を遮断するので、抑草効果が大きく、こちらも農薬不使用に資することになります。
 サヤミドロの持つ肥料効果も絶大で、欠点もあり、おそのせいで何時までも葉色が落ちないという欠点もあります。使い方によっては無肥料栽培が可能になりますので、いろいろと研究したいと思っています。
 ところで不耕起栽培についてですが、長らく行いたいと思っていましたが、また一時期、実際に行いましたが冬に水を張らなければならず、水利の悪いところでは実行できないという欠点がありました。
 会社前の農薬不使用の龍の瞳の田んぼでは冬でも水が来ると思われますので、今年こそはぜひ実践したいと思っております。また、ドジョウなども養殖できないか検討したいです。

 サヤミドロ





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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 10:19Comments(0)商品・販売店・会社自然・教育・農耕

バッテリーリフト

2016年06月21日
 中古車ですが、バッテリーリフトが我が社に来ました。
 今まではプロパンリフトでした。
 これで一層環境にも優しく、燃料費の節約にもなります。
 環境を一つ一つ改善していきたいと思っています。

 バッテリーリフト





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Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 09:41Comments(0)商品・販売店・会社