スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

GW中も本社直売所は営業します

2021年04月30日
ゴールデン期間中も休みなく本社直売所は営業しています。
9時~17時まで。
公式通販サイトで売り切れてしまった龍の瞳・飛騨産もここでならお買い求めできます。



グーグル・マップで見る
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 17:49Comments(0)商品・販売店・会社

飛行機雲

2021年04月30日
黄昏時、山の稜線と飛行機雲。写真のアングルを決めるのが、めちゃ、難しかったですが一枚で完了!

  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 08:50Comments(0)

土が死んでいく

2021年04月28日
商経アドバイスに掲載されました。
「低農薬」に目覚めた、その原点を書きました。
農薬が掛かって苦しんでいる二匹のミミズのことが、今でも頭から離れません。


  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 21:22Comments(0)社長個人自然・教育・農耕

「小坂なリバーベース」(小坂町淡水魚養殖業共同組合)に初めてお邪魔しました

2021年04月28日


 下呂市小坂町内「小坂なリバーベース」(小坂町淡水魚養殖業共同組合)に初めてお邪魔しました。
名前が洒落ていて、踊っていますね。
組合長の鈴山さんにお話を伺いました。すごく景色の良いところで、驚きました。
是非とも、一度、ご来訪を。釣り池、食事、散策、空気を吸いになどなど楽しめます。

★小坂町淡水魚養殖業協同組合 https://osaka-tansui.com/ 電話 0576623045
★小坂なリバーベース https://osakanariverbase.com/

広葉樹林の山肌から滲み出る水で育った、アマゴやイワナだからこそ美味しいのだと実感。龍の瞳®️は、こんな川の水で育っているところも多々あり、です。  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 21:09Comments(0)

龍の瞳®️の米糠を販売

2021年04月28日
 龍の瞳®️の米糠を販売しております。
米ぬかには玄米のミネラル、ビタミンの95%が含まれていることをご存知でしょうか。捨てるのは本当にもったいない話です。龍の瞳Ⓡの米ぬかは特殊な製法により、さらに美味しくしています。きな粉のような味、甘味がしますので、一度、お試しくださいませ。お勧めはぬか床に。炒ってから様々な料理に振りかけるだけで、栄養が取れます。味噌汁にもオッケー。

https://ryunohitomi.jp/item/18207

 地区によっては、卸しを始めました。こちらでお求めの際は、お客様には送料が掛からないという利点がございます。
 ちなみに、お取引き様は、弊社にお尋ねくださいませ。弊社の持つ龍の瞳®️の商標についても、ご説明させていただきます。
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 21:01Comments(0)

有機農業

2021年04月28日
農林水産省が2050年までに有機農業の割合を25%、100万haに、さらに農薬を半分に化学肥料の使用を30%減にする方針を発表しました。

本当に驚きました。

消費者の意識改革、生産者のやる気度、栽培方法の仕組みなどなど、さまざまな問題を解決する必要があります。

弊社もその先頭に立ちたいと思います。
ところで、CBCラジオさんを訪問した際、担当の方から本をいただきました。
早速、読みたいと思っております。
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 20:54Comments(0)

連休期間中は、営業しています

2021年04月28日
株式会社龍の瞳の店頭です。
連休期間中は、営業していますが、時間は9時から17時までとなります。
弊社ネットでは完売となっております飛騨産は、店頭のみで数量限定で販売させていただいております。
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 20:49Comments(0)

絵が届きました

2021年04月28日
地元の画家、サーシャ先生に描いていただいた絵が届きました。額は結構、重いようです。
今年は龍の瞳®️(いのちの壱)の栽培が、始まってから20年目になります。志を持って、進んで行きたいと思います。
  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 20:44Comments(0)

四河川合流文化展

2021年04月28日


 郡上市の和良おこし協議会さんの会館で、和良川、馬瀬川、飛騨川、益田川の四河川合流文化展があり、参加しました。釣りキチ三平を描いた漫画家、矢口高雄さんが最後に描いた物語は下呂市金山だったようで、その縁で矢口プロの協力を得て開催されたとのこと。

 和良川の魅力トーク、漫画の語りなど、とても良い企画でした。
参加され方に、龍の瞳®️のお粥米を差し上げました。  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 16:37Comments(0)社長個人

物語がブランド作る

2021年04月28日
今日の商経アドバイスに、「物語がブランド作る」として掲載されました。

本文も以下に、掲載しております。

「龍の瞳Ⓡ」(品種名・いのちの壱)の栽培を始めるに当たって、コンセプトのイメージを作成しました(別図参照)。品種登録される2年前の2004年8月のことです。上流で汚染された水は下流部の住民の飲み水にもなり、海に流れ込んでいきます。田んぼに良い水を入れるためには、山を混交林に変えなければなりません。何よりも「水と空気を作り出している田舎」に住む人たちが、経済的にも精神的にも豊かにならなければと気づいたのです。
 このイメージをもとに「龍の瞳物語」を書きました。そして、理念を広めようと、NPО法人「龍の瞳倶楽部」を設立して運動の担い手を作ろうとしましたが、私の能力を超えたのでしょう、見事に失敗しました。
 しかしその流れは現在、ミツバチに悪影響を及ぼし昆虫なども減らしてしまう殺虫剤「ネオチコチノイド」や「フィプロニル」の使用を禁じ、完熟堆肥を積極的に散布する取り組みを愚直に推し進めるコメ作りへとつながっています。畔にハーブを植える運動も始めており、田んぼを文字通り「命が巡る場所」にしたいと願っています。これらの取り組みは多くの消費者の支持を得てブランド構築の下支えとなり、龍の瞳ファンを増やす要因になっています。
 現在の取り組みのもうひとつの柱は、地域社会の活性化です。いまから40年も前のこと。母と2人で梅を採って高山市場に出荷したところ、1㌔60円程度にしかならなかったことにショックを受けました。こんな低い労働価値では、田舎は廃れてしまう。農産物に付加価値を付けなくてはいけない。どうしたらいいのか。農水省の職員でもあった私は、その頃から真剣に考えるようになりました。
 龍の瞳の物語は、こんなところにも、ひとつの入口がありました。物語は、「『もの』を持って『語る』」というところから来ているようです。その「もの」をどんな気持ちで作り、何を語り伝えていきたいのか。今後とも出発点である「物語の始まり」を大切にしていきたいと思っています。
(㈱龍の瞳社長・今井隆)


  

Posted by ㈱龍の瞳社長 今井隆 at 14:38Comments(0)商品・販売店・会社